赤黒コン調整の息抜きに作ったデッキが結構強かったので記録。

デッキリスト
4:《魂剥ぎ/Soulflayer》
4:《針葉樹の徘徊者/Conifer Strider》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4:《夜の咆哮獣/Nighthowler》
4:《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper》
3:《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing》
1:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
1:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》

4:《神々との融和/Commune with the Gods》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
7:《森/Forest》
7:《沼/Swamp》

魂剥ぎのために肥やした墓地を、夜の咆哮獣で更に打点に変えるデッキ。

 キーワード能力を持たないクリーチャーは魂剥ぎのコストに使わないので、魂剥ぎと咆哮獣はそこまでリソースを食い合わない。むしろ肥やした墓地の質と量をどちらも戦闘力に転換でき、魂剥ぎの能力により咆哮獣の打点が活かせるのが強い。

 魂剥ぎのコストのため採用している速翼や徘徊者を素で引いてしまっても、咆哮獣を授与すればそのキーワード能力を存分に活かせる。
 黒シンボルが濃いので破壊不能のために突っ込んだエレボス様が頻繁に顕現する。

 徘徊者はエレボスの鞭で釣っても良く、その高いパワーと低いタフネスに鞭のメリットとデメリットがマッチしている。
 呪禁と授与により除去耐性が高いためコントロール相手にも渡りあえる。

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