ジェスカイアグロの《悪寒》考察
2014年10月28日コメント (2)ジェスカイアグロに、
・1枚で詰みかねない《嵐の息吹のドラゴン》への対策
かつ
・探査用の軽量ドロー
として《悪寒》を採用した所、使用感が良かったので役割の似たカードとの比較を踏まえてメリットを上げる。
vs.ジェスカイの魔除け(バウンスモード)
・青シングルシンボルなので、マナの融通が効きやすい。
・速攻持ち、CIP系能力持ち(ex.カマキリ、サイ、ロック、起源のハイドラ)には《悪寒》の方が有効。
・伝説のクリーチャーに使えば、2枚目の展開をさせづらい。(ex.ポルクラノス、ブリマーズ)
・プロテクションにかかりにくい。
・授与にレスで使うとアドい。
・全体除去を取っているなら後で他のクリーチャーとまとめて流せる。
vs.かきたてる炎
かきたてる炎使ったこと無いので脳内。
・招集があるとはいえ、こちらのほうが軽い。《軽蔑的な一撃》にかからない。
・タフ5以上も一時的だがどかせる。(ex.サイ、高木、ポルクラノス、スフィンクス)
これらと同時に採用して悪寒→魔除けのように組み合わせても、かなりのタイムデストラクションになるため有効。
もちろん相手のクリーチャーがいないと腐る(一応自分のにも打てるが)、一時しのぎにしかならない、能力を防げない、等のデメリットはあるが、十分採用の余地があるカード。現状メインに2枚取っていてたびたび勝利を決める働きをしているため、しばらくこのまま運用する。
・1枚で詰みかねない《嵐の息吹のドラゴン》への対策
かつ
・探査用の軽量ドロー
として《悪寒》を採用した所、使用感が良かったので役割の似たカードとの比較を踏まえてメリットを上げる。
vs.ジェスカイの魔除け(バウンスモード)
・青シングルシンボルなので、マナの融通が効きやすい。
・速攻持ち、CIP系能力持ち(ex.カマキリ、サイ、ロック、起源のハイドラ)には《悪寒》の方が有効。
・伝説のクリーチャーに使えば、2枚目の展開をさせづらい。(ex.ポルクラノス、ブリマーズ)
・プロテクションにかかりにくい。
・授与にレスで使うとアドい。
・全体除去を取っているなら後で他のクリーチャーとまとめて流せる。
vs.かきたてる炎
かきたてる炎使ったこと無いので脳内。
・招集があるとはいえ、こちらのほうが軽い。《軽蔑的な一撃》にかからない。
・タフ5以上も一時的だがどかせる。(ex.サイ、高木、ポルクラノス、スフィンクス)
これらと同時に採用して悪寒→魔除けのように組み合わせても、かなりのタイムデストラクションになるため有効。
もちろん相手のクリーチャーがいないと腐る(一応自分のにも打てるが)、一時しのぎにしかならない、能力を防げない、等のデメリットはあるが、十分採用の余地があるカード。現状メインに2枚取っていてたびたび勝利を決める働きをしているため、しばらくこのまま運用する。
コメント
ラバルマスターの返しにサイを出されても寝かせることで2撃通すことができ、強襲によるロックの登場も防げるのはかなり良さそう。
ただコントロール相手に完全な無駄カードとなってしまうので大量には入れたくないですね。
速攻に対処できる、終盤でも確実に仕事をする、キャントリップで1アクション増やせる、探査に貢献するという点でこちらに軍配があがると思います。《鐘音の一撃》も好きなカードなんですけどね。
>コントロール相手に腐る
完全なノンクリーチャーのコントロールは少ないので今のところ完全に腐る場面は少ないです。青黒コンのスフィンクスや真珠湖に対しても最低限の働きをしてくれますし。唯一、ナーセットコンと当たった時は悶絶しましたね。
>大量に入れたくない
その通りで、効く相手でも複数枚引いて大して嬉しくないので、2枚より増やすことは無いかと思います。